【宮商連】"集まれば元気・勇気が湧いてくる!" 10/20 全県いっせい行動に74名が結集!
①
10/20、民商・県連は秋の運動終盤に向けて勢いを付けようと、「全県いっせい相談会」「宣伝・拡大行動」に挑戦し、当日は全県74名の参加者で盛り上がりました。
延岡民商は地元のスーパー前で消費税増税中止を求める署名行動(写①)を各界連と共同で実現。1時間の行動でしたが16名の参加で220筆の世論を獲得。「閣議決定はされたが、庶民の大半が増税には反対していることに勇気と希望を見出せた。団結を高める良い行動日となった」と確信も生まれ、その後に開いた「鮎焼会」には30名が集いました。
②
都城民商は総勢13名で「民商の看板づくり」を実施(写②)。持ち寄った建築資材・廃材は参加者の手によって鮮やかに彩られ、計14枚の看板が完成しました。今月中に会員宅を中心に設置作業にも取り組んでいきます。
③
日南民商は同日開催の「飫肥城下まつり」で参加者数に不安もありましたが日南・串間支部から総勢21名の大盛況。早朝から婦人部が手掛けられたカレー作りの良い匂いを源に(?)、宣伝カー運行(写③)や電話掛け、訪問・対話行動に取り組みました。この日だけで読者5名・会員1名の拡大に成功し、終盤戦に向けて期待の膨らむ行動日となりました。
この他にも、宮崎民商は11名が号外ビラ400枚を団地・料飲街に配布し、相談者1名が入会に結び付いています。日向民商では15名の参加者が軽トラパレードや中心街へのビラ配布(200枚)に取り組み、会外からの税務調査の相談者1名が入会に結び付いています。小林民商でも役員3名が読者宅に「読者から会員へ」と訪問活動に取り組みました。 年末から年明けに掛けて要求がいっそう渦巻く時期です。
民商をあらゆる手法で広く知らせ、多くの仲間を迎え入れましょう。