健康でこそ廂売が続けられます"いのちと健康を守る学習交流会
今月1 3 日、宮商連共済会は1 1 年ぶりとなる標記交流会を開催し、すべての民商共済会から総勢27名が元気に集いました。
記念学習講演では宮崎医療生協病院介護福祉士の秀亜希子から「老後を生き抜くための知恵」と題して認知症の予防や向き合い方を学習。「今日、明日にと突発的になる疾病ではなく、タイミングは違えと人間誰しも20年前ぐらいのスパンでスイツチを入れられているそうです」と衝撃的なお告げ(?)が、、。もしもの自分と向き合ってくれるであろう親族と一緒に聞くべき話題と感じたのはきっと筆者だけではないでしょう。
午後からは全票の民商共済会の体制問題や取り組み状況、求められ果たすべき共済会の役割りについて認識を共有し、グループディスカッションで深め合いました。
1 1月からはこれまた久しぶりとなる「大腸がん一点検診」に全県で取り組みます。無料で実施する民商もあるかも?なので、関心のある方はぜひ民商までお問い合わせを。
馴染みのない感染症や肺炎も蔓延しています。年末に掛けて体調管理にはくれぐれも留意され、元気な姿で商売に臨んでいきましょう。