【日南民商】7月定期総会にむけ 各地で支部総会
油津支部
「お久しぶり。儲かってますか」「忙しいです」「え?ほんと!いま時分にすごいな」-。待ち時間の会話です。
7日の日南民商定期総会にむけた油津支部総会が6月19日、「まなびピア」で開かれ6班から20人が出席しました。
先の理事班長合同会議から持ち帰った総会資料がそれぞれの班長から配布され、吉田支部長が総会への出席要請などを手際よく行い、坂元事務局長から総会決議案と決算報告の骨子、特徴点などが報告。
病気で体調を崩した吉田支部長から退任の申し出があって支部役員選出が難航しましたが、宮浦さんが「能力はないよ。支えてもらえるなら」と支部長を受諾。副支部長の西牟田さん、共済理事の鈴木さんは続投を求められ再選されました。
終了後、参院選の訴えを聞き、「営業と暮らし実態調査アンケート」をみんなで記入しました。
飫肥支部
6月19日、飫肥公民館で開かれた飫肥支部総会には9人が出席。この日は、楠原班から4人、酒谷班は5人全員の出席。板敷班は独自に班会を開きました。資料の確認、総会参加など川越支部長がレジメをもとにグイグイ進行。
共済理事が松本さんから平さんへ交代のほかは、支部長、理事は留任となりました。
話題が消費税署名に集中。「増税は決まったちゃねえ?」「どう署名を頼む?」との疑問に、「社会保障や年金が削られ、消費税や物価だけ上がると、景気はもっと悪くなる」と田中さんがトークの仕方をアドバイス。
参院選の話しでは、「増税推進の政党が過半数を取れば、何でもまかり通る政治になる」と、支部長が選挙に行こうと訴えました。