【日南民商】7月定期総会にむけ 各地で支部総会
南郷支部
南郷支部は6月21日、新年度の総会議案や支部役員を話し合う支部総会を南郷漁民センターで開催し、12人が出席しました。
森本支部長による総会の出席要請や準備手続き、アンケート記入が終わると、次々に意見が噴出。
「上中村班と中央町班を合併させたい」という両班長からの要望に、「班の会員数が多すぎないか」など異論も出ましたが、全員で承認。
「会費を口座振替にしてほしい」の意見には、「民商は、集金を"声と心を集める活動"と大事にしている」「班会に持ち寄るから、いまのままで良い」「振替不能の対策が大変になる」などの声が出て、理解を求められました。
"南郷支部から副会長を"との民商からの要請は、タイムオーバーで三役会に委ねることとなり、永倉さんが新理事に推薦され、森本支部長が続投となりました。
串間支部
6月19日の夜に農村環境改善センターで串間支部総会が6班から22人の出席で開催されました。みんなが揃われるまでの少しの時間を利用してアンケート用紙へ書き込みしたり、班長さんは分担金を集めたりされていました。
佐田支部長が議長となりレジメに沿って会を進められ、総会議案書や決算報告書の提案と報告、署名の訴えなどを行われましたが、一番の難題は役員選考です。支部長と副支部長は留任となりましたが、「副会長を串間支部から選出との要請がありました」と議場に諮られますが、皆さんの口は重くなかなか決まらない状況で串間支部からの推薦は白紙となりました。
事務局からは、商工新聞号外を開いて文面を紹介し読んで学習して知恵をつけて税務調査などに打ち勝つ力を養いましょうと活用を勧めました。
会終了後に北方班の武田康典さんが、今年は「体調が万全でないので難しいが来年は役員を引き受けます」と皆さんに話して帰られました。
婦人部の須百さん、ソーメン販売に貢献して頂き会場で声かけして6個の販売となりました。