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　「共済係になったばかり。何をすればいいの？」という声を受けて、共済学習会が6日、班の共済係と共済理事12人の参加で2年振りに開かれました。

　共済会の加入資格や見舞金など制度やしくみを学び、全商連製作の共済ＤＶＤを視聴。

東日本大震災の被災者へ見舞金を届けた活動や健康診断など全国の取り組みに、「民商共済は力になっているね」と認識を新たにしました。

　初めて参加の匹田さん（串間支部）は、「入会のとき加入したけど、今日初めて知った。内容も良いし、みんなの為になっている。夫も加入させたい」と話されました。

（後日談）　学習会に参加した竹脇さん。その後の吾田東班会で「月千円会費で１日3千円の入院見舞金よ。入ったがいいよ」と入中さんへ早速勧誘。「内容がいいですね。入ります」と学習会後最初の配偶者加入となりました。

これからの「いっせい班会」で加入に期待が広がります。