【日南民商】拡大、利用し合い運動も健在 串間支部新年会
串間支部の新年会が1月22日、読者のお店「割烹しまだ」で開かれ21人が参加しました。
「春の運動がんばろう」と元気な佐田支部長の挨拶で始まり、贄田会長が「今年は消費税増税や記帳義務化など厳しい年。いっそうのご協力を」と訴えました。
井上共済理事長は、「健康が第一、串間支部の健診受診率を高めたい。配偶者の共済加入もよろしく」とアピール。坂本理事の乾杯の音頭で一挙に宴会モードへ。串間支部のみなさんは、一杯入ると必ず商売や仕事の話がはずみ、情報交換が始まります。
また、今年のゲームも盛り上がりをみせました。ピラミッドのように積み上がった紙コップをくずし、再び積み上げる。このスピードを競うゲームでは、兵頭さんが競技者の手元を狂わせようと酒をすすめたり、トンチのきいた名審判ぶりを披露して、会場は割れんばかりの笑いの渦となっていました。
山下理事の爽やかな一本締めでお開きとなり、二次会ではスナックのママさんにしっかり商工新聞読者になってもらい、運転代行も昨年に加藤さんが増やした読者を利用して帰路につきました。拡大運動も店の利用し合い運動も健在です。