【日南民商】読者からうれしい話 事務局員冥利です
毎週の「民商だより」発行は、事務局員にとって頭痛のタネ。ネタがなく、時間に追われると最悪です。
けど、きのう、川畑アサ子さん(大窪)の電話1本でそんな気分が吹っ飛びました。
先週号の「民商だより」を読まれ、「あの人に民商をすすめよう」と思い立ち、すぐ電話で勧誘されたとのこと。「見てもらった養鶏業のSさん。近いうちに民商に相談に行くと言うから、よろしくね」という連絡でした。
この記事は、「初めて確定申告する人を親切に支援します」「何も準備していない方のために...」などと書いた他愛ないものですが、書き手の思いを真っ直ぐ受け止めて頂いたようです。
書き手も、確定申告で悩んでいる人の目につき民商に関心を寄せてほしいと、練ったつもりの文章でした。読者がこの記事を読んで、どう思われるだろうか、伝わるかな、リアクションがあると嬉しいな、と思っているわけです。
先日は、署名集約中ですと書いたら、「急いでいるんだってね」と言って、署名を届けて頂きました。
挨拶代わりに「民商だより読んだよ」と言って頂くとやっぱり嬉しいし、事務局員・書き手冥利(みょうり)に尽きます。