【日南民商】記帳から組織運営まで 南郷支部役員会
15 日、南郷支部役員会が「よしの家」で開かれ、中央町、栄松の両班から合計10 人が出席し話し合いました。
この日は、毎月開催している中央町班会に栄松班の役員が参加する形で行われ、事務局が班会資料の内容を補足説明。
今年1月からの記帳義務化対応の「簡易帳簿」の活用では、「金額を書くだけで簡単そう」「パソコン会計の方が簡単よ」と意見が交わされ、「試しにつけてみようか。民商にある?」とパソコン会計と同時にチャレンジしようという方もありました。
仲間増やしへの協力を呼びかけた後は、食事を交えた交流会へ。栄松班の役員が参加していたことから「栄松班はどんなですか」「漁民センターでは集まっていたよね」と状況を尋ね、「一緒に班会をしましょ。楽しいよ」と、同じ支部仲間への思いやりが出されていました。
また、はずむ話は民商の業者運動や組織運営にも移ります。
「新年度の役員、どうする?」「事務局の継承発展には改革が必要よ」など、率直な思いや意見が交わされ、役員経験者がこれに応えるなど、絆の深まった夜でした。