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東郷班は４月23 日、９人が出席（欠１）し、落合支部長の会社事務所で３か月ぶりの班会となりました。

「きょうは本当に嬉しいです」と挨拶する黒木班長の笑顔は、万感の思いにあふれていました。最近の班会出席が少ないことに悩んでいた黒木班長は、今回は自作の案内文書を片手に、全会員を訪問しながら出席を呼びかけ、その甲斐あっての喜びでした。

顔ぶれが多いというだけで、みんな元気が出ます。「65 歳の人を雇い入れたから助成金もらえるね」などと助成金や簡易帳簿のテーマで盛り上がり、民商の魅力を語って仲間を増やす話では、「私の税務調査では事業に関係ない家族の通帳をガンとして見せんかったよ」「知人がむずかしい融資を民商で獲得した」「私も共済会から見舞金をもらった。あなたもだよね」など体験談も。

商工新聞代の集金の悩みには、「来週集金させてもらいますと必ず声かけしている」「あの人は夕方に行くといい」と助言が出たり、久々に顔を出した時任さんも「共済会に入ります。次から班会に出ますから宜しく」「今度は岸さんも誘おう」と、皆さん元気でした。