宮崎商工団体連合会、あなたの商売を応援します

６月１日、小学生や80歳の高齢者を含む、大人44人と子ども10人が、阿蘇くじゅう国立公園の雄大な自然と花いっぱいの大分「くじゅう花公園」の旅を楽しみました。

往復の車中は、ゲームやカラオケがあり、男性組は朝からビールを飲み交わし、退屈する間もありませんでした。

「来年は高速が抜けるから別府地獄めぐりがいい。バス２台で行こうや」と、話が次回を期待する好評振りでした。

　 

　私を日帰りバスツアーに参加させたのは妻からの「来年はもう参加できないかもしれないよ」という切実な思いがあったからです。杖なしでは歩けなくなった妻のための一大決心でした。私の心変わりを心配してか参加費を早々と納め、２人とも喜寿の祝だからと、お茶を買って皆さんに飲んでもらおうと提供したのです。

ＪＲバスでは前の席の窓際に座らせてもらい、阿蘇・久住のすばらしい景色を満喫することができました。1日ゆっくり花畑を２人で散策し楽しいひとときを過ごすことができ、

民商の皆様方に感謝でいっぱいでした。

　私たち２人にとって喜寿のいい思い出になりました、ありがとうございました。　（川畑宗明）

　皆様の心掛けが良かったのか、民商神社のお守りの神様が守ってくださったのか、素晴らしい天気に恵まれ阿蘇に向けて朝早い出発。

　最初に民商トラベルサービスガイド(？)宮元さんのアナウンス。ゲームあり、クイズあり、バスの中は楽しい雰囲気。　

午後からはアルコールも入り、民商の歌手ナンバーワンも決まり、子供さん達もドラえもんやサザエさんなど次々と可愛い歌が飛び出し、バスの運転手さんのハンドルも軽やかでした。

　バスの旅はいつも眠気がくるのですが、初めて会った方とも気軽に話しがはずみ、あったか民商を実感しました。不安もありましたが、みんなと楽しいランチを一緒にできました

　最後に婦人部役員の皆様、前々からの準備など大変だったと思います、ご苦労さまでした。最初は長い旅だなぁーと心配でしたが、疲れもなく楽しめ、みなさんに感謝です。

また、旅に行きたいと思いました。　　　　　（川畑アサ子）