【日南民商】「よう分かった」税務調査 プロジェクター寸劇
15日の第2回理事会で税務調査の実際を学びました。
税務署は来年1月からの「改正」国税通則法の実施に向け、10月、11月、12月の3か月、「リハーサル調査」を行います。
理事会では坂元事務局長から国税通則法の改正点や問題点、さらに法改正後に立ち合った2件の税務調査の報告を聞き、調査官の対応など大きく変わった"税務調査のルール"を勉強。
この後、プロジェクター寸劇(大阪商工団体連合会製作)を見て、さらに理解を深めました。
贄田会長と入村事務局員が、プロジェクターの映像に沿って台詞(せりふ)を読み上げる税務調査の寸劇です。
「よう分かった」「これなら、調査にどう立ち向かったらいいか理解できる」と、寸劇が好評を得て2人の声優?へ大きな拍手が送られました(贄田会長の余念のない事前準備に敬服です)。