【日南民商】改正国税通則法を勉強 婦人部幹事会
税務調査に恐がらんで立ち向かおう
10月16日、婦人部幹事会が6人の出席で開かれ、全婦協総会に向けた部員拡大などを話し合いました。
婦人部未加入者名簿を見ながら、「それぞれの班・支部でもう一度声をかけよう」と決め、さっそく加藤礼子さんは、串間支部のみなさんの電話番号を携帯に登録して準備。
椎葉千恵子さんは北郷支部の方に電話して拡大。
いつものことですが、お2人の行動力はスゴイです。
この後、宮崎市で先日開かれた岡田税理士講演会の資料をもとに、改正国税通則法と税務調査対応の学習をしました。
参加された加藤礼子さんがその内容を説明し、事務局が最近の税務調査の事例を報告。
だれもが一番の関心事だけに質問が次々に飛び、黒木節子さんから数年前の「税務調査なんてこわくない」(前部長・山下松子さん講師)に夫婦で参加し、税務調査の心得を学んだため「自信を持って調査に臨めた」という体験談を聞きました。
「学習の場を持つことが大切」「知らんかったら損するね」「まずは事前通知の『10項目』を頭に刻んでおかんといかんね」と、みなさん確信になったようでした。