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【日南民商】参加要請も助けあって　共済会

　総会後初めてとなる共済理事会が26日、民商会館で開かれ、各支部の共済理事７人全員が出席されました。

　やや緊張気味な新・共済理事の3 人を交え、お互いの自己紹介からスタート。
　今回の議題は11 月10 日に開催される宮商連共済会総会について。

　共済の加入状況報告に続き、｢忙しいやろけんど、どうでしょうか？｣と当日の出席者を募りました。
　参加できない理事は、支部の仲間に代わりを頼もうと決定。

　理事では北郷の川口さん、吾田の倉永さんが｢参加するよ｣と快く引き受けてくれました。
　また、｢入院１日3,000 円は、どこにも真似できない良い制度｣と井上理事長が内容の良さ伝え、助け合い、支え合いの民商共済へ理解を深めました。

　みなさんが帰られた後、｢参加できないから、代わりを｣と、さっそく支部の仲間にお願いしてくれた南郷の藤井さん。迅速な行動に脱帽です。