【日南民商】民商の魅力を全面に春の運動始まる
「消費税増税も通則法改悪も大変なこっちゃ!」-。
第2回班長理事合同会議が1月16日に開かれ、役員43 人の参加のもと確定申告や要求運動など「春の運動」
の取り組みが話し合われました。
会議を前にDVD「民商に集まって笑顔で商売」を大型スクリーンで視聴。「本当に困った時に助けてくれた
のが民商の仲間」と震災復興や仕事確保で奮闘する全国の仲間の民商の魅力を再認識させられました。
会議では、確定申告計算会、重税反対統一行動、集団健康診断の日程などを確認。
続いて、税法の改正点とその対策を班会レジメに沿って説明を聞き、とりわけ1月から施行された"税務調査のルール変更"
や来年からの全事業者(白色申告者も)の記帳義務化など徴税攻勢が強まる懸念があることから、「権利の権利
学習し力を」と確認しました。
役員会を代表し、拡大運動の「訴え」を田中副会長が、署名運動を前田会計が行いました。