宮崎商工団体連合会、あなたの商売を応援します

4月14日（日）宮崎市民プラザにて「いのちと健康を守る学習交流会」に参加してきました。

　医療生協病院の高田先生の「TPP参加で日本の医療はどう変わる」という講演を聴き、みんなにしらせたーい。たいへんだよー。と思いました。

まず事前交渉丸のみだし、本交渉だって一部除外なんて出来ない、経済力によって受けられる医療に差が出るのはあたりまえ、病院経営に株式会社を参入させると日本の医療業界全体が儲け中心となり、国民皆保険制度も崩壊です。

どうします？極端な話ではなく。次の選挙が大切です。金持ちや大企業にしか目を向けていない人を議員にしたら大変です。TPP参加は農業だけでなく多種の分野が影響をうけ私たちの生活が脅かされる実態を学びました。

　私たち中小業者は体が資本、元気で働き続けなければ生活が出来ません。そのためにも健診。私も健診は嫌いですが、早期発見、早期治療。民商の共済会では集団検診もやっています。

まだ未加入の方は、配偶者・ご家族・従業員も加入できますよ。安い掛金（月1000円）で安心を。　　

塩見みき