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西都民商婦人部第26回定期総会が、2月2日(土)夜に｢仕出しのハナコ｣で開かれ、18名が参加しました。　

日高婦人部部長が｢昨年10月開催の全婦協総会で、前総会比5％増と民商会員比5割の婦人部建設達成で表彰されました｣とあいさつで報告し、多彩な取り組みの中で目標達成できたこに感謝しました。

一年間の活動報告と新年度の方針案、決算・予算案が報告・審議され、すべてが採択・了承され、新役員を選出しました。

　総会には、狩野民商副会長、菊池事務局長が来賓として参加、狩野副会長が、民商を代表し挨拶をしました。

　総会後の懇親会は、よせ鍋やバラ寿司、差し入れられたお漬物などを美味しく頂き、恒例のバザーでは、婦人部員や会員から寄せられた、日用品や台所用品、新鮮野菜や油味噌などが販売され｢これぐらいのお鍋欲しかったのよ｣｢この白菜で漬物を作ろう｣と品定めしながら、いっぱい購入して頂き、バザーの益金は、約2万5千円となりました。この益金は、集会参加など婦人部活動に活用させて頂きます。バザー用品を提供して頂いたみなさん、ご協力ありがとうございました。

　また、県連婦人部をはじめ各民商婦人部から、温かい激励のメッセージを頂き、総会場で披露させて頂きました。