【西都民商】「地域に根ざし・道理と団結・共同を掲げて」 全商連・地方別交流会に参加しました
宮崎県から28名が参加者!
地方別活動交流会(全商連主催)が4月20・21日に福岡市内で開かれ、九州・沖縄から県連・民商の役員、共済理事長、婦人・青年部長の約300人を超える活動家が交流しました。
宮崎県下の7民商からは、28人が参加しました。
1日目、二宮厚美氏(神戸大学教授)が「新たな段階に入った政治経済と民商運動」と題し記念講演。民主党政権から再び自民党政権に戻った問題点。安倍ノミクスがもたらす政治経済の問題点。そして、7月の参院選挙に向けて、民商運動をどう進めるのかなど、地元ではなかなか聞けない内容を盛だくさん学びました。
2日目、参加者は、分散会に参加し、交流会で問題提起されたテーマにそって各組織のとりくみなど、報告し合って学び合いました。
また、全体会では、本部県連副会長(西都民商会長)が、宮崎県を代表して全体会発言を行ない、県当局との懇談や交渉を行なったことや仲間増やしで奮闘した経験などを報告しました。
西都も顕彰表彰
会員・読者・共済・婦人・青年の分野で、組織を前進させた組織として、日向・日南・都城・西都の各民商が表彰されました。西都は、会員現勢が一年前より多い組織として、顕彰品の丸亀団扇を頂きました。すべての分野で表彰されるような民商を、みんなでつくっていきたいと感じました。
交流会で学んだことを
西都民商からは、本部会長・金丸婦人部長・菊池事務局長が参加した交流会でしたが、学んだことは、いっぱいあります。これからの要求運動や組織建設で、少しでも役立てていきたいと思います。